池袋とラーメンが大好きな池ぶく郎です
今回は私の大好きな池袋で常に行列のできる人気ラーメン店『鬼金棒』に足を運んでみました
ラーメンの味をレポートするだけでなく
行列の人数や実際の待ち時間もお伝えしていきたいと思います
『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』はどんなお店?
『鬼金棒』は唐辛子の辛さと山椒の痺れを楽しめる味噌ラーメンのお店です
本店は2009年9月に東京都の神田にOPENしていて
池袋店は池袋駅35番出口から徒歩3分の場所に店舗を構えています
お店の中には鬼のお面や和太鼓の音色が流れていて雰囲気作りも抜群
池袋店は常に列ができる程の人気ぶりで、休日のお昼時などは10名以上並んでいることがほとんどです
ちなみに店名は『おにかなぼう』ではなく『きかんぼう』です
行列人数と待ち時間は?
今回は空いているであろう平日のお昼過ぎに来店してみましたが
我々の前にはすでに6名の行列が出来ていました
列に並ぶ前に食券を購入します
※スープの味は1種類のみ
種類があるのはもやしカラシビ味噌ラーメンやパクチーカラシビ味噌ラーメンなど上に乗っているトッピングの違いです
13:09
列の最後尾に並び始めます
13:18
1人2人と店内に入っていくのをまだかまだかと待つこと約10分
やってきた店員さんに食券を渡して辛さと痺れの強さを伝えます
13:24
並び始めから15分で入店できました!
しかし先に入店した人のラーメンがまだ提供されていないので店内でもう少々待ちます
13:36
入店から12分、カラシビ味噌らー麺が提供されました
まとめてみると
6名待ちの際の並んでから入店までの時間は15分
並び始めてからラーメンにありつけるまでの時間は27分でした
カラシビ味噌らー麺
こちらが『鬼金棒』のオーソドックスな”カラシビ味噌らー麺”です
辛さも痺れも普通を選びました
坦々麺のような赤みのかかったスープに金棒をイメージしているかのようなヤングコーン
そして分厚いチャーシューと見た目のインパクトも大です
さとちまる(筆者)は辛いのがそこまで得意ではないのでドキドキして食べましたが辛さ普通ではそこまで辛くありません
また、痺れも山椒の爽やかな風味を感じる程度で想像していた痺れの感覚はなく、痺れを増しにしても問題なく楽しめそうだと感じました
にんにくと脂を感じられる味噌のスープ
シャキシャキの炒めもやし
癖のある味付けの分厚いチャーシュー
食感の良い中太ストレート麺
それぞれが良い働きをしていてるとても美味しい一杯でした
個人的に味噌ラーメンは他のラーメンより好きの度合いが低いのですが
旨味の詰まったカラシビ味噌らー麺は素直に「また食べたい!」と思えました
『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』のメニューや料金は?
・カラシビ味噌らー麺 900円
・味玉カラシビ味噌らー麺 1000円
・もやしカラシビ味噌らー麺 1000円
・ヤングコーンカラシビ味噌らー麺 1050円
・特製カラシビ味噌らー麺 1200円
などなど
『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』へのアクセス、営業時間など
住所 |
東京都豊島区東池袋1-13-14 |
アクセス |
池袋駅35番出口より徒歩3分 |
営業時間 |
11:00~22:00 |
定休日 |
不定休 |
電話番号 | |
HP |
まとめ
カラシビ味噌らー麺は一度食べたら癖になる美味しさでリピーターができるのにも納得です
カラシビと書いてあるのでちょっと怯んでしまうかもしれませんが
初めて食べる人は辛さも痺れも普通を注文するのがオススメ
とにかく美味しい味噌ラーメンなので一度は食べてみる価値があるお店です