池袋で長らく生活している池ぶく郎です
近頃の池袋(というより豊島区)は国際アート・カルチャーの都市構想に励んでいます
今までちょっと汚いイメージのあった池袋駅の西側と東側を繋ぐ地下通路「WEROAD」は
美術作家の植田志保さんによってカラフルでワクワクするアート空間へと生まれ変わりました
そんなアートが増えてきた池袋にトリックアートを”無料”で楽しめるスポットが出現しました
トリックアートの存在に気が付いている人がほぼいない穴場のアートスポットをコッソリ紹介しちゃいます
トリックアートがある場所は?
池袋駅東口から徒歩12分、帝京平成大学裏手にある東池袋と北大塚を繋ぐ『西巣鴨橋』が2018年の11月29日から架け替え工事で通行止めになっています
※2025年3月に完了予定
橋の前まで歩いて来ても封鎖されているので引き返す方が多く、通行人はほとんどいません
しかしここでUターンせずに橋の横の方まで進んでみてください
なんとそこには無料で楽しめるトリックアートの数々が掲載されていました
どんな絵があるの?
ちなみにここのトリックアートはただのトリックアートでは無く、記念写真をすると飛び出して見える『フォトリックアート』です
飛び出して見えるフォトリックアートの種類は全部で8種類です
額縁から手が飛び出している豚や
お洒落な感じの鳥と鳥の羽
ペリカン三兄弟
などの動物アートになっています
この他にも5枚のトリックアートがありましたが
これは実際に行ってからのお楽しみということで紹介は控えておきますね
おススメのポーズ
せっかくのトリックアートはやっぱり写真に収めたいですよね
そこで!初心者でも簡単にカッコいい(可愛い)写真が撮れる
ポーズをいくつか紹介しちゃいます
(1)羽を受け止める
落ちた羽を手でキャッチするような写真が撮れます
(2)豚さんと仲良し
豚さんと手を取り合った写真が撮れます
(3)ペリカンに餌やり
魚のおもちゃなどを持っていけばペリカンに餌をあげているような写真が撮れます
西巣鴨橋へのアクセス
池袋東口を出て帝京平成大学を目指して歩き、大学を通り過ぎてすぐの春日通り沿いに『Putali cafe (プタリカフェ)』というネパール料理店が見つけることができます
プタリカフェのある交差点を左に曲がると目の前に西巣鴨橋が見えてきます
まとめ
地元民でも知らない人が多い西巣鴨橋のトリックアート
無料でこれだけ楽しめるので大大大満足!
この辺りは人通りも少ないので人目を気にせず納得のいく写真が撮れます
今回紹介したポーズの他にもオリジナルの楽しい写真をたくさん撮って楽しんでみてください
4コマ漫画『トリックアート』