最近日本でもスーパーや飲食店で
ベジタリアンフードなどを目にする機会が多くなってきました
今回はベジタリアンというかプラントベースの料理が食べられるお店
日本初の植物性肉レストラン『The Vegetarian Butcher(ベジタリアンブッチャー)』に行ってきました
『The Vegetarian Butcher(ベジタリアンブッチャー)』ってどんなお店?
2020年8月26日に西池袋にオープンした日本初の植物性肉レストランです
・プラントベース(PLANT BASED)
・サステナブル(SUSTAINABLE)
・ヘルシ―&パフォームベター(HEALTHY &PERFORM BETTER)
をテーマにしています
オランダ発のブランドで、世界30ヵ国20,000店舗で販売しており
現在はハンバーガーチェーン「バーガーキング」とコラボしてヨーロッパ全土20ヵ国2500店舗で展開中です
ちなみに池袋の『ベジタリアンブッチャー』もバーガーキングのお隣に店舗があります
店内の様子は?
店内は白を基調とした明るい雰囲気です
テーブル席やカウンター席が用意されています
入店すると席に案内されますが
テーブルやカウンターにメニュー表はありません
店員さんがQRコードの印刷された紙を持って来てくれるので
そちらを読み取って自分のスマートフォンから注文という新しいオーダー方法です
ちなみにハンバーガーメニューを注文する際には
・フレンチフライ
・ブロッコリー
・キャロット
の3種類の中から付け合わせを選びます
テーブル上には調味料とバーガーラップが置かれています
ドリンクバーコーナーも用意されています
お水もセルフサービスになるのでここから持っていきましょう
ビーフチーズバーガー
今回はビーフに見立てた植物性肉のチーズバーガーを注文してみました
見た目はごくごく普通のハンバーガーです
バンズを取るとパティだけでなくMAGIC MINCE(ひき肉タイプの植物性肉)が入っていました
食べる際は早速バーガーラップに包んで頂きます
一口食べて
「ん・・?普通にハンバーガーだぞ・・・(゜-゜)」
というのが素直な感想
いつも食べているハンバーガーのお肉ではないことはわかるのですが思っていた以上にお肉感を感じられました
「肉じゃない・・肉じゃないんだ!!」と思ってもほんのりお肉を感じてしまう味わいです
植物性の材料と卵で作られたものなので
じゅわっとした肉汁を楽しむことはできませんが、その辺は美味しいソースがカバーしています
ちなみに付け合わせにはキャロットを選びました
フレンチフライは塩がかかっていないので
卓上のケチャップやマスタードを付けて食べるといいですよ!
月額580円のサブスクプラン
月額580円で『プレミアム会員』になると
・店内利用時にお会計20%OFF
・店内利用時に通常利用350円のドリンクバー無料
・営業時間外テイクアウト可能(10:00~11:30)
などの特典が受けられる他、レシピ動画を見れたりECサイトの商品を会員価格で購入したりすることが可能です
お肉の販売
『ベジタリアンブッチャー』はプラントベースドミート(PLANT BASED MEAT)専門の肉屋として植物性肉の販売も行っています
全商品グラム2円で販売しているので、お値段も良心的
気になる方は店員さんに声をかけてみてください
自宅やオフィスに届けてもらおう
Uber Eats(ウーバーイーツ )に加盟しているので、ご自宅やオフィスが
宅配圏内であればお店に行かずとも
『The Vegetarian Butcher(ベジタリアンブッチャー)』のお肉0%ハンバーガーを楽しむことができます
『The Vegetarian Butcher(ベジタリアンブッチャー)』のメニューや料金は?
【ビーフorチキン】
・ハンバーガー 1,080円
・チーズバーガー 1,180円
・エッグチーズバーガー 1,280円
・ダブルバーガー 1,380円
・ダブルチーズバーガー 1,480円
などなど
『The Vegetarian Butcher(ベジタリアンブッチャー)』へのアクセス、営業時間など
住所 |
東京都豊島区西池袋3-29-9 C3ビル B1F |
アクセス |
池袋駅C3出口より徒歩2分 |
営業時間 |
ランチ 11:30~16:00 ディナー 17:00~21:00 |
定休日 |
不定休 |
電話番号 | |
HP | |
WEB予約 |
まとめ
「ダイエット中だけどハンバーガーを食べたい!」
「ハンバーガー食べたいけど動物性のお肉はちょっと…」
という方にオススメのお店です
未来型ハンバーガーが食べられる『The Vegetarian Butcher(ベジタリアンブッチャー)』で
プラントベースの食事を体験してみてはいかがでしょうか?