池袋の新店舗情報に目を光らせている池ぶく郎です
今日もまた池袋にNEW OPENしたお店に行ってきました
今回伺ったのは激安好きならきっと知ってるあのお店の新業態店舗
それではさっそく紹介していきたいと思います
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』ってどんなお店?
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』は2019年の年末に閉店した
『焼鳥一休』という激安居酒屋の跡地に
一休の新業態店舗として2020年8月13日(木)にオープンした居酒屋さんです
経営は株式会社一休が行っているよう
ちなみに『大衆鉄板 じゅうじゅう』というお店も同じ敷地内に同時オープンしています
地下へと続く階段前で地下2階の『居酒屋一休』に行くのか
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』に行くのか、『大衆鉄板 じゅうじゅう』に行くのか迷う人が続出する中
我々は『酒と鶏と蕎麦 はじめ』に行こう!と決めていたのでさっそく階段を降りていきます
地下1階のお店の暖簾をくぐるとスタッフさんから『酒と鶏と蕎麦 はじめ』と『大衆鉄板 じゅうじゅう』のどちらを利用するのか質問されます
この2店舗は入り口は一緒で中で分かれるような設計でした
座席数200席ほどの店内は広々とした印象
座席の下1つずつに荷物入れが用意されています
肝心のメニューは蕎麦・鍋料理・鳥料理がメインで
グランドメニューの他に本日のおすすめメニューなども用意されていました
ちなみにお通し代が無いのはちょっぴり嬉しいポイント
名物の蕎麦
店名にもある名物の十割蕎麦を使用した『カボスそば』を注文してみました
注文から10分ほどで提供されたお蕎麦がこちら
カボスがたっぷり盛り付けられていてお花の様です
思わず写真をパシャパシャ撮りたくなりますが
カボスを長時間汁につけていると苦味が出てしまうため
早めに食べるか小皿に取り分けるように注意しましょう
味はカボスの風味が移ってさっぱり
蕎麦は十割なので歯ごたえがしっかりとしていました
名物の鶏料理
岩手県産清流鶏を使用した名物メニューの『半身揚げ』
こちらはスパイスで味付けされている『半身揚げ』もありましたが
鶏本来の味を楽しむためにオーソドックスな物を注文
鶏の半身を揚げているので様々な部位を楽しむことができます
そのまま食べると非常に薄味なので添えてあるレモン、塩、胡椒を使用するのがおすすめ
ガッツリ系や濃いめの味が好みの方はスパイス味の方が気に入るかもしれません
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』のメニューや料金は?
・カボスそば 1000円
・半身揚げ 1200円
お通し代 なし
などなど
料理1品が無料になるサブスク会員
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』と『大衆鉄板 じゅうじゅう』の両店舗で利用可能な700円以下のお料理を1品無料になるサブスクがあります
今なら通常2000円かかる料金が初月は1000円で利用可能(2020年8月現在)
1ヵ月で3回以上利用する可能性がある人は必見です
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』へのアクセスや営業時間は?
住所 |
東京都豊島区東池袋1-20-6 プラザイン池袋 B1F |
アクセス |
池袋駅東口より徒歩5分 |
営業時間 |
17:00~22:00 ※2020年8月現在 |
定休日 |
不定休 |
電話番号 |
03-3988-1923 |
まとめ
『酒と鶏と蕎麦 はじめ』は地下2階の居酒屋一休と比べると落ち着いた雰囲気なので
ゆっくりと食事を楽しみたい人向きの居酒屋さんだと感じました
お通し代がないので『酒と鶏と蕎麦 はじめ』で食事後
そのまま同じフロアの『大衆鉄板 じゅうじゅう』をはしごするのも楽しいかもしれませんね