食べ歩きスイーツの定番”クレープ”
生クリームをたっぷり使用したものや見た目にインパクトがあるものなど、クレープは学生さんを中心に人気なスイーツです
そんな中、『マツコの知らない世界』で紹介された
『GELATO PIQUE CAFE(ジェラートピケカフェ)』のメニューはトッピングがないシンプルなクレープでした
シンプルすぎるクレープの魅力を調べるため実際にお店に足を運んでみました
『GELATO PIQUE CAFE(ジェラートピケカフェ)』ってどんなお店?
着心地にこだわったルームウェアを展開する『ジェラートピケ』から誕生したカフェです
カフェメインの『gelato pique cafe』
フレンチクレープがメインのテイクアウト型『gelato pique cafe creperie』
大人から子供まで楽しめるファミリーレストラン『gelato pique cafe bio concept』
ジェラートピケのメニューを贅沢な空間で楽しめる旗艦店『gelato pique cafe restaurant』
の4形態を展開しています
ルミネ池袋の1階に店舗を構える池袋店は
フレンチクレープがメインのテイクアウト型『gelato pique cafe creperie(ジェラート ピケ カフェ クレープリー)』です
お店は道路に面しているので一度ルミネの外に出ないとたどり着けません(ルミネの中で迷子にならないよう注意!)
テイクアウトがメインですが、イートインスペースもしっかりと用意されています
温かい季節にはテラス席がとても気持ちよくておススメですね
どんなクレープがあるの?
クレープメニューはスイーツ系が8種類、お食事系が4種類、それに加えて期間限定メニューもあり悩んでしまいそうですね
メニューを決めたらさっそく注文!
スタッフさんに店内で食べるかお持ち帰りかを聞かれます
注文が終わると呼び出しブザーが渡されます
クレープが完成するまでワクワクしながら待つこと約4分・・・
商品はレジとは反対側の提供口で受け取ります
今回注文したクレープはエシレ村産のバターを使用した
シンプルな”バターとお砂糖のクレープ”と”抹茶クレープ”の2種類です
生地はサクサクで中心部はもっちりとした食感です
マツコさんも食べた”バターとお砂糖のクレープ”は
1番シンプルで生地の美味しさをダイレクトに味わえます
もちもち生地に合わさった発酵バターと砂糖の甘じょっぱさは口の中に優しい幸せを運んできます
抹茶クレープは食べた瞬間抹茶の濃さに驚きました
上品な抹茶の苦味とほのかな甘さでペロッと完食
シンプルだからこそ、素材そのものの美味しさがわかります
美味しいクレープを食べた後ですがお食事系クレープ”クアトロ”も注文しました
4種類のチーズが入った贅沢なクレープ
クレープの上にパリパリになったチーズがくっついています
中にもトロッととろけるチーズがたっぷり入っていました
本場フランスのエシレ村産発酵バターを使用したクレープはリッチな味わいで大満足です
『GELATO PIQUE CAFE(ジェラートピケカフェ)』のメニューとか料金は?
・バターとお砂糖のクレープ 490円
・抹茶クレープ 490円
・ピスタチオクリームクレープ 550円
・チョコバナナクレープ 590円
・クアトロ 620円
などなど
『GELATO PIQUE CAFE(ジェラートピケカフェ)』へのアクセスとか営業時間は?
住所 |
東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋店1F |
アクセス | JR池袋駅直結 |
営業時間 |
平日 11:00~21:30 土日祝 11:00~21:00 |
定休日 |
不定休(ルミネ池袋に準ずる) |
電話番号 |
03-6912-5610 |
まとめ
『ジェラート ピケ カフェ クレープリー』のクレープはちょっとお洒落でちょっと大人なスイーツです
ただしもっちりとした美味しい生地はふとした時に無性に食べたくなる中毒性があるので注意が必要・・・
今回はクレープを紹介しましたが、クレープ以外にドリンクやジェラートメニューも豊富なので
池袋に立ち寄った際には是非足を運んでみてはいかがでしょうか?